オイーッス!みんな、ひさしぶりー。
エコで暮らすエコらす君だよ。
今回は、佐伯区O様の休耕地に49.5kwの太陽光発電所をつくっちょうよ。
じゃあ、さっそくいってみよー!
この現場は、「単管架台方式」でパネルを設置するよ。
どういうのかって?
それは、これから一緒に見てたらわかるよ♪
まずは墨出しをして、単管を打ち込む場所に、杭を打って目印をします。
次に、重機を搬入する為の盛り土をします。
これが搬入路です。
重機を搬入して電柱を立てて
さらに単管架台を支えるEパイルと言われる鋼管杭を打ち込んでいきます。
鋼管の先がネジ状になっているので、回しながら打ちこんでいきます。
どんどん打ち込んでいきます。
杭打ち完了です。
設置場所は、上下2段になっています。
設置場所に草が生えてこない様に、防草マットを敷きつめたら、単管架台の組付け開始です。
設計図面に従い、レベルを調整しながら丁寧に鋼管を組んでいきます。
勾配や、設置寸法の微調整をしながら、ひたすら組んでいきます。
パネル架台の組付け完了です。
そして・・・
いよいよ太陽光パネルの設置です。
きれいにパネルが並びました。
次は電気工事。
屋外用のパワーコンディショナーを設置する為のボックスです。
設置完了。
さぁ、いよいよフィナーレ。
最後は、フェンスの取付け工事です。
子供が中に入って遊んだりすると危ないですからね。もちろん防犯も兼ねて。
つぎつぎとフェンス用部材が運ばれてきました。
独立基礎を、フェンスの幅に合わせて埋めていきます。
青空の下、黙々と作業をしています。
基礎に固定した柱の間に、フェンスを張っていき・・・
ついに完成です!
圧巻の49.5kwシステムの太陽光発電所!!
太陽の光は、皆に等しく降りそそぐフリーエナジー。
太陽光パネルは、そのエネルギーを電気に変換し、僕らの生活を支えてくれる。
しかも全くの無害!!
地球にやさしく、人にも優しい。
それだけでなく、確実な収入源となる太陽光発電所!!
是非とも、もっともっと普及していかねば!!と固く心に誓うエコらす君なのでした。