佐伯区M様邸のリフォーム、本日は待ちに待ったお風呂の搬入でした。
まずは、お風呂の土台の部分からです。
洗い場になる部分が出来ているのがおわかりでしょうか?
今回選んでいただいたのは、タカラ製のお風呂です。
タカラさんのお風呂は耐震構造。
土台になる部分にステンレス製の頑丈なフレームがいるんですね。
耐震実験の結果では、震度6でも大丈夫だったそうです。
すごいですね。
浴槽に続いて、お家の外で仮組みされたお風呂の壁(パネル)部分が次々と
組み立てられていきます。
システムバスっていうのは、お家の中にもうひとつお風呂の部屋を
作るイメージなんですよね。
あったかいはずです。
シャワーやカラン、手摺りや新しい鏡などを取り付け、
最後に折れ戸(お風呂の出入り口)付けて、一日掛かりで
お風呂部分の完成です。
でもまだ、これでリフォーム作業は終わりではないんですね。
よーく見てください。
まだお風呂のパネルの裏側が見えている状態ですよね。
折れ戸の周りもスキだらけです。
明日は、ここに新しい脱衣場の壁を造作していきます。
名付けて「開口仕舞い」
えっ?
お風呂の中?
ダメです。今日はシール剤を塗ったばかりなので「入室禁止」です。
見たいですか?
ちょっとだけですよ。
ちょっとだけ・・・
では、どうぞ。
つづく
byハッシー